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当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
初診時にはどれくらいの時間がかかりますか?また、当日の流れを教えてください。
受付からお帰りまで、1時間くらいのお時間を見て、ご来院ください。
流れとしては、まずカウンセリングを行い、それから必要に応じて各種の検査をします。結果は歯科医師からご説明し、患者さまのご希望を伺いながら、今後の進め方を相談します。痛みがあれば応急処置をいたしますが、本格的な治療に着手するのは次回以降です。
被せ物はどれくらい持ちますか?
一概にはお答えできません。なぜなら、使う材料や生活習慣、メインテナンスの状況によるからです。一般的に、自由診療で使う材料は汚れが付着しにくく、保険診療のものよりも長持ちする傾向があります。歯磨きやメインテナンスを続けることも、長持ちさせることにつながります。
なお、「被せ物が持つ」という言葉の意味するところが、患者さまと歯科医師では違う場合もあります。患者さまにしてみれば見た目が変わらず痛みも出ていない被せ物でも、歯科医師が見ると劣化してむし歯が再発しやすい状態というケースです。被せ物がきちんと「持っている」かを知るためにも、メインテナンスにお越しください。
親知らずの抜歯は行っていますか?
行っています。院長は歯科口腔外科を得意としておりますので、横倒しになった親知らずもお任せください。
以前から当院に通ってくださっていた患者さまでなくても、親知らずの抜歯のみの対応も可能です。
むし歯になっていなくても予防は大事なのでしょうか?
もちろん、大事です。むし歯になってから治療するよりも、予防のためにこそ歯科医院にお越しください。定期的にメインテナンスを受けることは、むし歯だけでなく、歯周病の予防にも役立ちます。
インプラントはどのくらい使用できるのですか?
定期的に通院してメインテナンスを受け、毎日しっかりと歯磨きをすることで、末長く使っていただくことができます。
インプラントを入れることで体に悪影響はありませんか?
インプラントは、チタン製の人工歯根と連結部品、セラミックなどの被せ物で成り立っています。チタンは生体親和性がある素材で、金属アレルギーを起こしにくいというのが特徴です。悪影響が出たという報告例は、ほとんどありません。
インプラントは怖いのですが、危険はありませんか?
可能な限りリスクを下げるため、手術の前に精密検査に基づいたシミュレーションを行っています。また、院長は外科的な処置を得意としております。
そうは言っても、手術というと身構えてしまう患者さまもいらっしゃることでしょう。当院では、静脈内鎮静法という麻酔を施しリラックスしていただきながら、手術を行うことができます。